ケースの本塗装
塗装は夜間の作業で写真を取る暇も無く突貫工事しました。
塗装は何度も書いているので、パニアケースの黒いシボ加工された梨地部分の修復を紹介。
このように傷だらけ。。まぁ激安を選んでポチってるのでしょがないですけどね。
600番耐水ペーパーで表面を慣らして、深い傷にはプラリペアってので埋めます。
プラリペア プラスチックの補修剤 黒 (PL-16)[返品不可] |
そして黒い塗料では無く、塗り塗りするのはこちら。
なんと靴墨www
ではビフォーアフターを。
ビフォー↓↓↓
アフター↓↓↓
元を考えれば満足な仕上がりです♪
梨地の艶を復活させる保護剤もあるのですが、なんせ高い。。
ネットで調べていると、靴墨の方が安いうえに仕上がりも良好という情報を見つけました。靴墨は洗車機でも3回くらいは耐えれるそうです。
お次はトップケースの完成写真。
塗装のマスキング部分のエッジが美しくなかったので、ラインテープを張ってごまかしました。RS50のカウルで使ったものです。
いやー、ぱっと見は2、3万円くらいする商品に見えます。
もしもパチもん選手権が開催されるならエントリーしたいですwww
近日中にステーを組んで使えるかどうかを見てみなきゃ。
しばらくは部屋のオブジェですな。
ってか、完成しても殆どは下ろした状態になるだろうから無駄に邪魔なものが増えてしまいました。。