クラッチカバーのカスタム
週末ですし、久しぶりに通勤でのST2出動です。
ここ数日ブログ投稿しているので、この流れでネタ作りのために重い腰を上げていじります。(仕事の合間にちょろりとですが…)
クラッチカバー周辺は乾式ドカティスタの鉄板カスタム。
パーツは今年の初めごろには揃っていたのですが、まぁ走りに困る部分ではないのでブログとともにすっかり放置プレイしていました。
クラッチ周りのカスタムはクラッチシステムの冷却のためとか、ダストを排出するためとか言われてますが、九割方は見た目ですね。
この手のカスタムはまったくアウトオブ眼中(←古い。)だったのですが、以前にクラッチ内のセンターナットが緩んでクラッチが入らなくなってチョベリバ(←誰も言わねぇ。)な時に、シースルー(←これふつーですよwww)にして目視できてもいいんちゃうかな、、と思った次第です。
ノーマルはこんな感じ。
カバーを取った下の写真は以前の使い回し。
クラッチメンテなら面倒なのでアンダーカウルは外さずやっちゃいます。
カバーはオクで1000円ちょっとで落としました。
送料0円。というのも出品者というかお店が割と近くなので、何度か落としては直接取りに行ってます。
しかし安いだけあってビス穴などボロボロ。
適当な大きさのワッシャーを入れてプラリペアで修正します。
隠れる部分なので見た目より強度です。
エロカッコ良く見えちゃう中身のパーツですが、なんせアウ眼なカスタムなので、カバー同様にお金をかけたく無いのです。
しかしノーマルでは味気がないのでスプリングを留める色つきのプレートをオクで2000円で落札。
台湾からのパチもの。パッケージのキャッチコピーに「高品質なバイクパーツの部品」と印刷。危険が危ない製品かもです。。
プレッシャープレートの非純正品は恰好もさながら軽量化とかなんでしょうが、アウ眼(←しつこい。。)なわたくしには関係ないので純正を安易に塗っちゃいますwww
味気のないシルバーからリッチマンズゴールドへ♪
んでさくっと装着。
遠目で見るとカバーが黒なので意外と地味です。
騒音は予想に反してそれ程ひどくなりません。
ついでにクラッチ掃除をしたおかげかもしれませんが。
でも走り出すとクラッチを切った時のシャリシャリという高音が少し大きめかな。
PS.後日ツーに行きましたが、全体的にうるさいかも。。
お金もあまりかけていないのでそれなりのカスタムですが、まぁ良しとしましょう。