ガスケット到着
ポーランドからガスケットが到着しました。
パッケージに「純正部品」と書いてあります。
値段からいけば中国・台湾製でしょうか。
説明書も何も無く、かなり不安ですが…。
まぁ全てを使おうとはせず、出てきて合致したら使うことにしましょうかwww
これとは別にキャブレター上部のガスケットが壊れてしまったので、
ヤフオクでシートを購入して自作してみました。
もう一点、RS50のウィークポイントの一つであるらしい、ウォーターポンプシャフトのオイルシールも注文しました。
これが壊れると、冷却水がギアケースに漏れるらしいです。
前回、ギアオイルを交換した時は混入は見られなかったのですが、どうせ開けるのならと、予防策で交換しておこうと思います。
このオイルシールとフォークシール&ダストシールも一緒に、今回初めてアプリリアの純正パーツを注文してみました。
フォークのOHはやるつもりは無かったのですが、部品を注文ついでにやることにしました。
社外品からも揃えることは出来たのですが同一店舗からの販売が無く、送料を多く取られるならと近所のアプリリア取扱店でオーダーしました。
それにしても純正部品は酷い。。
輪ゴムに毛が生えたようなゴム製品を5つ頼んだだけなのに、ナント8500円も取られました。。
しかも納期が最短で2週間、最悪な場合はいつになるか分かりませんと…。
シエスタなんかしてる場合じゃないぞと。。
ポーランドからのガスケットは5日で到着したというのに。
不条理な納期&価格を目のあたりにすると、極東の地で朽ちていくアプリリア製品が多いのも納得できますな。