バッテリー交換・エンジン点火
当初のバッテリーは中華製メンテナンスフリーが付いていました。
粗悪な中華製バッテリーとHIDには何度か泣かされました。
メンテナンスフリーも以前、違うバイクで使ってみましたが、開放型と比べると寿命もパワーも劣った感じがしました。やっぱ純正と同等の、しかもメーカー品が好ましいかな。
なのでバッテリーはGSユアサの開放型をポチり。
まぁそれ程値段も高くないし。
GS YUASA ジーエスユアサ 2輪(バイク)用バッテリー YB4L-B+ECK-0.31-N 【液別タイプ+液セット】 |
しかしこのバッテリー、日本製と思いきやインドネシア産でした。
だったら台湾ユアサでもよかったな。
バッテリー液を入れます。衣類を溶かすので注意です。
んで30分程放置してから補充電。
サクッと装着。
メーター・燃料タンク・シートも装着。
ヘッドライトは紐で吊るしてスパルタン仕様のできあがり。
そして一ヶ月ぶりのエンジン点火。
かかるかなぁ…
ドキドキしながらセルスイッチを恐る恐るプッシュ…
キュルキュルとセルモーターは回りますが、なかなかかかりません。
何回かトライした後、セルが回らなくなりました。
やはりハンダ付けコイルではダメだったようです。。
即、PJモーターサイクルのセルモーターをポチりました。
スプロケと一緒の注文だったら送料も安くできただろうに。。
押しがけすること数回。
弱々しいアイドリングから徐々に安定したものに変わっていき、ようやくエンジンかかりました。
やった~♪
電装系をチェックすると、
あらら、ニュートラルランプが点きません。確か最初は点いていた気がするのだが…
セルモーター交換の時にニュートラルスイッチも抜いてチェックしてみます。
あと、テールランプのポジションがしばらくしたら不点灯に。
くそ、、中華製の安物はやっぱ信用ならんわ。
あと、水温計のLEDがやたら暗い。。
不具合にちと凹みつつ、気を取り直していよいよテスト走行です!
つづく