グリップヒーター取付
グリップヒーターは以前、ボルティーに取り付けたものと同じ商品です。
接着剤も付属するのですが、ボルティーの取付ではすぐ剥がれちゃいました。
その他の接着剤も試したのですが、しばらく使ってるとクルクルと剥がれちゃいます。
この商品はずーっと剥がれずに使えていたので今回も注文。
両方ともアマゾンで。
まずは元のグリップ外しから。
隙間からパーツクリーナーをスプレーしたら簡単に取れました。
アクセル側はこちらのブログ記事のようにプラスチックのデコボコ部分を削り落します。
鉄クズ達のメモ帳・・・・・・・。 : DUCATI ST2 ホットグリップ装着 - livedoor Blog(ブログ)
んでグリップ接着剤で強力接着。アクセルは回る分の配線位置を考慮します。
コントローラーは3Mの超強力両面テープでハンドル右側に接着。
んで配線。
電源はリレーを介してバッテリーから直で取ります。
リレースイッチの配線はETC取付からのを分岐。
テールランプから電源を拾っているかと思います。
この握った感覚…操作スイッチ… ボルティーを思い出します。
極太グリップは最初は違和感ありましたが、この太さに慣れるとこっちの方が断然楽ですわ。
テスト作動。じんわり温かくなりました。
真冬はグリップヒーターがあっても手が凍えます。だって風が当たるのは外側ですから。。
でも無いよりは断然あった方が良いです。缶コーヒーを握った時のようなちょっと幸せな気分になれますし。
ツーリングで活躍してくれるでしょう♪