買っちゃった♪
オクで「この金額ではとても落ちないだろう…」と入札していたのですが、
それを下ること数万円、気付いたら落札されてました。
片道2時間半の道のりを取りに行きました。
今回は車体が大きいのでレンタカーはタウンエース。
余裕なので軽トラでもイケたかな。
2003年 DUCATI ST2
走行距離が結構いっちゃってますが、外観は年式の割にかなり綺麗。
エンジン始動もセル一発で、とりあえず調子はよさげです。
イタリアものばっかになっちゃいましたwww
全くこだわりは無いんですけどね。
大型免許取得を決心してから早一年。ようやく大型バイクを手にすることができました。
今回の大型ツアラーの車種選定の条件は
- 希少価値の高いのも
- カウル付き
- パニアケースが似合う
- 値段が安い(20万以下www)
候補としては
BMW K1200RS
ブランドイメージは自分の中ではトップ。
人間工学に基づいた緻密な設計。どんだけ走っても疲れ知らずっぽい。
BMWのツーリングはより安全に、快適にを突き詰めたツアラー。あまりに退屈という意見も。
縦置4気筒。かなりメカニカルなので自分でメンテするのは難しいかも。
理想なバイクなのですが値段が高い。。無理すれば買えそうですが、メンテなど考えると、いっぱいいっぱいでの購入は危険かなと。
もう一世代前のKシリーズもあるのですが、デザインに古さを感じますので却下。
このモデルもカブトムシっぽいですがwww
第二候補は
トライアンフ スプリントST
イギリス製。
車も含めてドイツ製と比べると工業製品的には落ちるけど、イギリスの物は品の良さを感じます。
しかしイギリス製と言えど、かなりのパーツを日本製のもに頼っているらしい。
トラブルには強いようですが。
エンジンは伝統のトリプル。
デザイン的にはこの次のモデルのスプリントが理想なのですが、予算がとても追いつきません。。
トライアンフはもうちょっとジジイになったらボンネビルかスクランブラーに乗りたいなぁと思ってます。
3番目の候補、
ドゥカティ STシリーズ
官能的でバカっ速いイメージ。
ドゥカティといえばL型ツインエンジン。
スーパースポーツのエンジンを積んでます。低速がぎくしゃくして乗りにくいらしい。でもツーリングもスポーツも楽しめるエキサイティングなバイク。
STシリーズはST2の他にST3、ST4などあります。数字はバルブ数。
なのでST2は2バルブ仕様。メンテ的にも少ない方がイイかなとwww
STシリーズは不人気なのか、かなりお買い得です。さらにST2はシリーズ中、一番古く玉数も豊富で値段もさらにこなれてます。
ドゥカティには自分の求めるバイクは無いと思ってましたが、ツーリングがあろうとは。(現在ツーリングシリーズはカタログ落ちしてます)
それにブランドイメージも自分好みでは無いなと。
しかしRS50のメンテで電装品に刻印された「DUCATI」の文字を幾度か目にして、身近な存在になってしまったようです。
またメンテナンスで苦労しそうな予感はありますが。。
購入した車体は車検切れなので、とりあえず簡単な整備をしてユーザー車検にチャレンジしてみたいと思います。