再びエンジン点火
2ストオイルがキャブレターまで届いていないので、2ストオイル1%混合ガソリンを用意して点火してみます。混合比率はもち適当www
簡易ガソリンタンクは100円ショップのソース入れを改良したものを使ってます。
エンジン点火作業ですが、友人が遊びに来てくれたおかげで、すっかり写真を撮るのを忘れてしまいましたwww
簡易ガソリンタンクです。空気穴のおへそは丸いゴムに木ネジが刺さってます。
この簡易ガソリンタンクをつけていよいよエンジン点火です。
セルをプッシュ。
ギュリンギュリンとセルは回りましたがエンジンかからず。。
セル壊れたら嫌なので、押しがけしますwww
すこし押したらあっさりエンジン点火しました。
良かった~。
しばらく温めてからアイドリング調整をします。
ちなみにエンジンが温まればセル始動しました。
混合ガソリンがなくなる前に2ストオイルのエア抜きをせねばです。
マニュアルを要約すると、
2ストオイル1%混合ガソリンを用意。
アイドリング状態にして、ホース根元のネジを緩めて、タンクからのホースのエアを抜く。抜けたらワイヤー根本のスロットルを強制的に手で回してオイル流量を全開にする。
上記のホース根本のネジを緩めてタンクからのホースのエア抜きはエンジンをかけなくてもできましたので次の行程のみです。
この作業は1、2分程でキャブレターまでオイルが届きました。
やっぱ透明ホースはオイルの確認ができて便利ですね。
簡易ガソリンから通常タンクに付替え。
エンジンは十分温まっていますが一応慣らしもあるので6000回転以下を心掛けて乗ってみます。
ドキドキの発進…
おぉ!前と比べて格段に出足が良くなりました!!!
6000回転以下でも普通にスタートできることに感動です。
前は6000回転以上でクラッチミートしなければまともに発進できませんでした。回転数を上げてからクラッチをつなぐ感じ。しかし今回は3000回転以上ならオッケー。しかも吹け上がりが鋭いので、クラッチとアクセルの同時操作でスタートできます。
これならすり抜けも信号待ちに怯える必要もありませんわ。
トラックにすら勝てないなって感じだったけど、これなら原チャリに勝てそうですwww
めちゃ乗りやすくなりました♪
しかし試乗した友人曰く、めちゃ乗り難いそうです。。
友人が帰ってからもう一回ナイトラン&記念撮影。
しかしまだまだ信用できません。。
数日間はオイルなどの漏れをチェックせねばですな。