オイルタンクのホース・レギュレーター交換
オイルタンクホースがひび割れて、オイル滲みがあるので交換します。
ホントは交換するつもりは無かったのですが、ここまで壊れちゃったら徹底的にやってやりますともwww
こちらのブログを参考にさせてもらいました。
http://ameblo.jp/aprilia-rx50/entry-10016307451.html
こんな感じでホースをタイラップで止めます。
太いホースはタンクから、細いホースはキャブレターに繋がっています。
使用したホースはこちら。
DAYTONA デイトナ耐油塩ビホース(φ3×φ6/ピンク) |
DAYTONA デイトナ耐油塩ビホース(φ4×φ7/ピンク) |
ギアと繋ぐ部分のOリングも、ガスケットセットの中に同サイズのがありましたので交換しました。
タンクを繋ぐゴムも劣化してひび割れています。
純正部品を注文しておけばよかったと後悔しつつ、テーパーの有る二カ所全周をバスコークでモリモリと補強しました。
そして装着。ホース類が新しくなるとなぜだか気持ちもイイです。
本来オイルを抜いたり空っぽにしてしまった後はちゃんとエア抜きしないとエンジン焼きついてしまうので注意が必要です。
この作業はまた後日行います。
前回、走った時にテールランプがすぐ切れてしまうという症状は、デジタルテスターで測定しようと思っていましたが、オクで安く買えたのでレギュレーターを交換しちゃいます。
ただ付けるのも芸が無いので、1500の耐水ペーパーで磨きました。
左は旧、右が今回付けるもの。
下の写真は取付のフレーム面。最初からこのように削られています。
こちらも熱伝導を上げる為に同じく1500番で研磨しました。
パソコンのCPU用シリコンを塗り塗り。
密着。この中古パーツが壊れていないことを祈ります。。